ウィスコンシン州の野生生物を監視する「Snapshot Wisconsin」プロジェクトが10周年を迎え、1億枚目のトレイルカメラ写真を収集しました。
このプロジェクトは、ボランティアが管理するカメラネットワークを通じて、オジロジカやユキウサギなどの動物を観察し、理解を深めることを目的としています。
NASAの助成金を得て2013年に開始され、ウィスコンシン州天然資源局が監督しています。集められた写真は、様々な科学的調査に活用されています。
現在、Zooniverseプラットフォームで最新シーズンの写真分類をボランティアが手伝っており、誰でも参加可能です。
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