SSRMS(宇宙ステーション・リモート・マニピュレータ・システム)|  Space Station Remote Manipulator System

一言でいうと

SSRMSとは、宇宙空間で働く全長17.6メートルの巨大なロボットアームです!

くわしく見ると

  1. どんなもの? カナダが開発した宇宙専用の大型ロボットアームで、通称「カナダアーム2」としてISS(国際宇宙ステーション)で活躍しています。 炭素繊維(軽くて丈夫な素材)で作られた本体の両端に手があり、基部を付け替えながら尺取り虫のように外壁を自由に移動します!
  2. 何のため? 地球から宇宙へと打ち上げられたビークル(補給船などの輸送用宇宙船)を正確に捕獲して、ISSの結合部へと安全に誘導する任務です。 宇宙飛行士が行う船外活動(宇宙服を着て外へ出る作業)を支援し、重い機材を運んだり飛行士を足場ごと移動させたりもします!
  3. どうなってる? 自由自在に動く7つの関節と高度なカメラを備えており、地上やステーション内からの遠隔操作によって精密な動きを完璧に再現します。 先端のエンドエフェクタ(アーム先端にある把持装置)を使えば、重量約116トンもある巨大なモジュール(各部屋)も運べます!

ひとことまとめ

SSRMSという言葉が出てきたら、ISSの運用を支え続ける「巨大な万能マジックハンド」としての役割を思い出してください!